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動画制作コラム

【Zoom 実績動画あり】社内評価が上がる、オンライン社内イベントとは

日々、多くの企業様と動画制作についてお話をする機会があるのですが、最近、よくこんな事を耳にします。

「コロナ渦でオフラインのイベントや行事ができなくなったので、自社で撮影・編集した動画をオウンドメディアにアップしてみたり、Zoom配信をやってみたんですけど社内の評価はイマイチ…社内評価が上がる手はないですか?」と。

今では簡単に誰でも動画を編集する事ができる便利な時代になりましたが、楽しんでもらうコンテンツを作るのは難しいんですよね。

この記事では、事例を元にオンラインの社内イベントで社内評価を上げる方法について書いていきたいと思います!

 

視聴型ではなく、参加型の動画配信をすべし

イベントの良さは、発言したり、一緒になって何かに取り組んだりするから楽しいんですよね。

「オフラインならそれもできるんだけどね~」とお思いのそこのあなた。オンラインのイベントでも、一緒に作り上げるグルーブ感を出すことができちゃいます!

視聴型のイベント動画は中々、没入することは難しいですが、参加型のイベント動画であれば自然と一体感を醸成することが可能になります。

 

【事例】Zoomを使用したオンラインイベント例

弊社でサポートさせて頂いたクライアント様の実績を紹介させていただきますね。

韓国大使館様から下記のようなご相談がありました。

「韓国が好きで、YouTubeを登録してくださってる皆様とイベントがしたい! 一方的なライブ配信ではなく、皆さんも参加している気持ちになる事が目的だと。
もちろん韓国の文化に関する内容がいい!」

中々に難しい内容だな…と思いましたが、目的とゴールを達成できるよう考え、実現したイベント動画がこちらです。

約30名の視聴者様にご参加いただき、流行りの「ロゼトッポギ」をみんなで作りました。

韓国料理の伝道師、ホミンさんと韓国好き芸人のスクールゾーン橋本さんは、キッチンスタジオで料理に参加いただき、視聴者様はご自宅からZoomから参加いただきました!

 

Zoomイベント成功の秘訣はTV番組を元にしたインタラクティブ

Zoomイベントを成功させる秘訣は、ズバリ“インタラクティブ”な会話です!

上記の動画を視聴いただくとわかるのですが、

「みなさん、問題なく出来てますか〜?」
「美味しくできましたか〜?」

など、一緒に料理を作りながら、インタラクティブに会話をする事で、イベントはかなり盛りを見せています。チャット欄も盛り上がっており、見ているだけの視聴者様にも楽しんでいただくことができました。「インタラクティブな会話があったので、チャットがしやすかった」というお声もいただけました。

テレビ番組を見ていても、ずっと一方的に情報を伝える動画ってあまり見ないですよね? ニュース番組でも、「〇〇さんはどう思われますか?」など、スタジオでの出演者同士の会話で成り立っています。

TVディレクターを15年していた社員に聞いてみたところ、TVの構成って全部「フリ」と「受け」で出来ているそうです。

社内イベントをオンラインでする際は、構成(フリと受け)を注意していただくだけで、視聴者(参加してる社員)の満足度は変わってきます。

 

Zoomイベント運営時は“主観”に注意

Zoomイベントで失敗してしまう最大の要因は、主観的にな動画を配信してしまうことに限ります。

オンラインになる、相手の反応が手に取りにくくなってはいます。
しかし、成功の秘訣でも前述したようにイベントはすべて「フリ」と「受け」で構成されていきます。

受けての状況を配慮した構成にしないと、それは主観的で身勝手な動画となってしまい一体感を出すことはできません。

 

まとめ

主観的にならないイベント動画を作ることが、社内イベント成功の秘訣であることはご理解いただけましたでしょうか?

長年、TV番組制作に携わってきた弊社ムビハピスタッフは、第三者視点を用い、客観的なイベント動画の構成を考えることができます。

もし、イベントを控え、不安があるようであれば一度お問い合わせください。相談は無料なので、お気軽にご連絡をいただけますと幸いです!

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