無料相談

資料請求

動画制作コラム

バズらせることを目的とした動画・映像は果たして有効なのか?

再生数が多い=良い動画(映像)??

マーケティング担当者や広報担当者であれば、競合他社や他企業のYouTube動画を見て、「どうしたらこの動画の様に再生数を上げられるだろう?」と、一度は思った事があると思います。

同じ企業のYouTubeアカウントで、他の動画の再生数は低いのに、何故か1つだけ再生数が異常に高い……。

これはSNSのシェア機能や口コミなどが寄与し、再生数が一気に伸びた事象で、一般的には「バズ動画」と呼ばれてますが、視聴した人が思わずシェアしたくなるようなインパクトのあるバズ動画は、自然に発生したものではなく、多くのバズ動画は”意図”して制作されたものです。

※中には担当者の意図しない所で動画がシェアされ、結果、バズ動画になる事もありますが、それはごくごく稀です。

ただここで多くの担当者が勘違いしているのが“再生数が多い=良い動画(映像)である”と解釈している点です。

急激な勢いで拡散していくバズ動画ですが、一歩間違えたら「炎上」という危険も伴う為、十分に企画を検討しなければならない“諸刃の剣”というべき施策になります。

注)バズ動画を否定しているものでは決してありません。

この点をしっかりと理解した上で社内でバズ動画の企画をするのと、しないとではその後の対策や結果に大きな差が生まれます。

また、企業がわざわざ工数や多額の費用をかけて、YouTubeに動画をアップロードしている理由は、そこには当然目的がある訳で、多くは“営業/PR活動”の一環で、最終的には購入/申し込み/問い合わせ数アップなどの「売り上げの利益につなげる」ための行動/活動になります。

但し、その中で『バズ動画』が、必ずしも「売り上げの利益」になるものではないという事も理解しなければいけません。

仮に“100万再生され動画がバズった”となっても、それは一貫性なものに過ぎず、売り上げに直結するケースは非常に少ないと思われます。

※『とりあえず話題になれば良い!』、『とりあえず再生数が欲しい!』などの目的であれば話しは別ですが。

目的のある動画・映像

もしあなたがマーケティング担当者で、動画制作の目的が「リード数を増やしたい」という理由で動画を2本制作。そしてその結果が、

①5,000再生→問い合わせ10%増
②5万再生→問い合わせ1%増

という場合、どちらの動画が『目的が達成された』と判断されますか?

多くの方が①を選択されるかと思います。

つまり、動画で企業/サービス/商品等に興味を持ってもらうのであれば、「話題性」だけを追及するのではなく、“動画で何を伝え、何のネクストアクションをして欲しいのか?”という「目的(GOAL)」をしっかり考えた上で動画の企画をする事が重要なのです。

動画映像制作の目的イメージ画像

しかしながら、「目的(GOAL)」にそった動画を企画するには、ある程度のルール/法則が存在し、何よりも”多くの経験”がマストです。

但し、”この経験”は一朝一夕で習得できるものではありません。

ムビハピであれば、元TVディレクターが今まで培ってきた“経験”をもとに動画の企画を考案いたします。

あなたはただ「目的(GOAL)」だけをディレクターに伝えてください。

後はGOALから逆算して効果の出る動画をムビハピで制作いたします。
※ムビハピは企画から丸投げも可能です。

TVのようにターゲットに対して興味や関心を惹く動画について興味がありましたら、一度、ムビハピにお問い合わせされてみてはいかがでしょうか。

お問い合わせをいただき次第、数多くの動画制作に携わってきた経験豊富な動画コンサルタント達が動画を活用した課題解決や目的を達成させるための動画制作に関して“無料”でアドバイス含めご相談を承ります。

ムビハピがどのように動画を制作しているかを動画にまとめさせていただきました!

↓【早速、無料相談をしてみる】↓

お気軽にご相談ください

どんなご相談でもOK!
無料相談をする

30社以上の事例を公開中!
資料ダウンロード

動画制作コラム一覧に戻る

おすすめ記事

30社以上の制作事例と料金の全て 掲載している実績動画の料金を公開中!無料でダウンロード

新着コラム

コラムをもっと見る