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動画制作コラム

黄金比率と少量でハイになる白い粉の話

料理の黄金比率

初めて入った飲食店で
厨房に太った料理人がいると
安心してしまうのは私だけでしょうか。

街のパン屋さんにしても、
洋食屋さんにしても、中華料理屋さんにしても。

キッチンカーが立ち並ぶ場所では
店員さんのフォルムで何を食べるか判断したり…。

バーベキューでは太った友達が肉を焼いてくれると
多少焦げていようが、塩がかかりすぎていようが、
なぜか美味しく感じる味覚プラシーボ効果。

結論、デブの作る料理はうまい!!

例によって
1年で16kg増量した私も料理好きで
自給自足で腹回りを肥やしています。

スパイスからカレーを作ってみたり
バンズからハンバーガーを作ってみたり…

いろんな料理に挑戦してきましたが、

醤油と酒とみりんが1:1:1の黄金比率に
少量でハイになる白い粉(砂糖)を混ぜるだけの
日本人として生をうけたことに両親へ感謝が止まらない
定番の味付けに落ち着きました。

調味料は一緒なのに
食材を変えるだけで味わいが異なり、
今宵も白飯が進む、進む(おかわり)。

ステーキにしても“スパゲッティ”にしても何にでも。

いつも目分量ではありますが
この黄金比率が少し崩れるだけで、
さきほどまで再会を喜びあった
親しき5号炊きの炊飯器が虚しく鎮座することに。

動画の黄金比率

これは、動画制作にも置き換えることができ
(デブのスタッフが作るという訳ではなく)
視聴者を惹きつけるためには
黄金比率の掛け合わせが大切なんです。

ディレクターが構成を練り、
カメラマンがその場の空気感ごと切り撮り、
編集担当が視聴者目線で心地よい映像に組み立て、
感情を揺さぶるBGMで仕上げる。

どんなに構成がよくても
不快感やストレスの溜まる映像では
視聴者は鎮座どころか離脱してしまうので、
クライアントの想いをリレーする
スタッフ間のコミュニケーションも“超”重要です。

そこでムビハピでは、動画制作業界では珍しく
全工程を内製化し、ワンストップで制作。

さらにディレクターに限らず、カメラマンも編集も
視聴率と、視聴維持率と戦い続けてきた
歴戦の元テレビスタッフで構成しているため
最後まで見てもらい、行動を喚起させる動画作りを得意としています。

これまでに動画をつくってきたけど結果が出なかった方や、
動画をつくりたいけど、どこに依頼してよいのかわからない方は
ぜひ一度、ムビハピへご相談ください!!

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