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動画制作コラム

動画で解決!!社内コミュニケーションを活性化させる最新の方法

今回は、社内コミュニケーションを活性化させる方法の一つである、

「社内イベント×動画」に関して解説させて頂きます。

 

最近はオンラインで行う企業が増え、再度その効果が注目されているのはご存知でしょうか。

 

ただ、社員イベントって参加したがらない人も多いと思います。

今回は従業員の満足度が劇的に高まったいくつかの事例を交えながら、社内イベントをご紹介していきたいと思います。

 

申し遅れましたが、企業動画制作サービス「ムビハピ」で企業動画コンサルタントをしております、佐藤広樹と申します。

 

簡単に会社の紹介させて頂くと弊社は、元 TV 局員で弊社代表の上野が実際に企業動画を発注しようとした時に「テレビのように反響が 大きく、人を動かす動画」を制作出来る企業がなかったことに着目し、 立ち上げたサービスです。

 

案件は全て元TVディレクターが制作し、共感や感動、そして人に行動を起こさせる企業動画を日々制作しております。ですので、本日は企業動画コンサルタントの視点から解説していきたいと思います。

 

社内コミュニケーションの課題

昨今のテレワークや社員の多様化により、社内コミュニケーションに課題を感じる企業は多くなっています。

HR総研がまとめた調査によると、課題を感じる企業が7割以上。

 

 

ただ、課題を感じているものの、具体的にどのような施策が効果的かわからないという方も多いかと思います。

 

近年盛んな社内オンラインイベント

そこで最近、また注目されてきているのが、「社内イベント」です!

再度注目されてきている理由はなぜでしょうか?

 

それはズバリ、社内コミュニケーション活性化のきっかけになるからです。

実際に、先程のHR総研が行った調査の中で、社内コミュニケーション活性化に効果があった取組みとして、

 

「従来のイベントを、中止や延期にするのでなく、オンラインで実施する」

「部門を超えた経営層とのカジュアルなコミュニケーション施策」

 

などが挙げられています。

イベント内容はもちろん企業によって毛色は異なり、周年記念イベント、表彰イベント、社員総会、社内アクティビティなど様々ですね。

 

社内イベントが失敗する理由

しかし社内イベントは、メリットがある一方でちょっと苦手と感じる人もいるので、ここは本当に難しいですよね。

だからこそ、高い満足度で実施できている企業って本当に少ないです。

 

それに加えて実際は、企画する側も辛いのです。

そして実は、失敗する要因の一つは、目的が、「社内イベントを実施する」ということに変わってしまうことなんです。

 

一番大事なことは、社員が楽しんだり、共感や感動する気持ちになること。

それが、自然とコミュ ニケーションを生み、エンゲージメントや一体感の醸成につながります。

 

動画を活用した社内イベントの運営方法

社員が楽しめて、企画する皆さんも楽しめるイベントにしたい。

それは、もちろん皆さんも同じ考えですよね。

 

ご安心ください。

そんな社内イベントでも、 劇的に社員の満足度が上がり、より感動や共感を生む方法があるんです。

 

それは、ズバリ「動画の活用」です!

 

ここからは、よくある社内イベントと満足度が高まる動画の組み合わせを紹介していきたいと思います。

 

周年イベントでの動画活用方法

1つ目に、周年記念イベントではこんな動画の活用があります。

会社の歴史を動画にするという事例です。

これは皆さんもご存知の”プロジェクトX”のような動画にすると働く誇りを感じてもらいやすいかったり、誰にでもわかりやすく短時間で会社の歴史を伝える事が簡単にできます。

周年記念イベントはもちろんの事、研修時やブランディングにも使えるので汎用性が高いです。

また、インタビュー動画メインのテイストだと“ガイアの夜明け”のように、創業者やスタートアップメンバーが立ち上げの経緯や歴史を語り、今の経営理念やビジョンを交えるとより共感や理解も深まる事ができます。

 

表彰イベントでの動画活用方法

2つ目に、表彰イベントでの動画の活用です。

会社に対して貢献した従業員を称える表彰イベントはよくやっていますよね。

「イベントの主役の受賞者以外は盛り上がらない」や「毎年同じでつまらない」という声が多くなるのは一般的なよくある例です。

そのため、最も動画例で上がるのが” 情熱大陸”のように、受賞者に密着するドキュメンタリー動画です。

職務内容や人物像を知ってもらい、社員間のコミュニケーションのきっかけになったり、受賞者以外はもっと頑張らなきゃ!と来期へのモチベーションへ繋がるんですね。

 

お祝いコメントで動画を活用する方法

最後3つ目に、お祝いコメントでの動画の活用です。

ただコメントを撮るのではなく、サプライズ要素が強く、受賞者が尊敬する人物や部下からのお祝いコメントを動画にしたものです。

受賞者だけでなく、参列者全員が盛り上がるようなアイデアや企画を考える必要があります。

オンライン主流の今だからこそ、社内イベントをより一体感の醸成や感動できるものにしたい。

これはどんな企業でも思っている事だと思います。

実際に、今説明したイベントの動画制作のご相談は、ここ一年で急激に増えてきています。

 

まとめ

 

長くなりましたが、今回の内容をまとめさせて頂くと、社内イベントで動画を活用することで、今までの事例のように、一体感の醸成やコミュニケーションのきっかけづくりになります。

 

記録だけじゃなく、参加者の記憶にも残る。

そして感動や共感できる動画にすることで、社内エンゲージメントを高める一つとして動画の活用は非常に有効です。

なので、企業での動画の活用はこれからの時代は間違いなく必要になってきます。

 

今回は社内イベントでの動画活用がメインでしたが、動画はその場限りではなく、

汎用性が高いので社内の雰囲気を伝える採用動画やブランディング動画として有効活用できます。

 

最後になりますが、もし動画制作に興味を持った人に一つだけ言わせてください。

 

伝えると伝わるというのは、大きく・・いや全然違います!!

経営側から伝えよう、伝えよう、とすればするほど、社員との距離は遠くなります。

 

経営目線や本社から目線ではなく、徹底的な社員目線での「表現」「発言」「構成」。

この三つを重視したコンテンツ作りが大切になります。

 

ただ、;そんな事を言っても動画を使うのは検討しているがどうやって動画を作ればいいのか、企画を考える時間がない、従来の動画では満足できない」。というお悩みがあると思います。

 

こちらについて、ご安心ください!

 

弊社は全案件元TVディレクターが目的に沿った効果的な動画を作る事ができます。

個別の無料相談を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

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