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動画制作コラム

「大切なことは全てジャンプに書いてある」~仮説の立て方について~

件名のセリフをご存じでしょうか?こちらは「左ききのエレン」という作品で登場したセリフですが、冒頭に「それは面白い仮説ね」という言葉が付いてきます。

はじめまして、ムビハピ マーケティングチームの武田です。
今回のテーマは「仮説」。このメルマガでは、誰でも上手に仮説を立てることができる方法についてお話をしていきたいと思います。

突然ですが、こちらの画像をご覧ください。

設問写真「じっとこの写真を見てください」画像

この写真をもとに、ある問題を出したいと思います。

よろしいですか?

画像の隅々までくまなく観察してください。

それでは、問題です。

画像の中で眼鏡をかけている人は何名いましたでしょうか?

パッと答えが出た方は、答えを予想できた方か、ともて記憶力が良いか、観察力が良いかのいずれかと思います。

上の画像に戻って、数を数えてみてください。答えは2名ですね。

「先に問題が分かっていれば、簡単に答えは出せたのにな」

と、思われた方も多くいると思います。お気づきの方もいると思いますが、これは仕事上でも同じことが言えますよね。

「これが売れると分かっていれば、もっと仕入れをしていたのに。。。」なんてことですね。

現代社会では、“なにが売れたのか?” “なにが反応されたのか”といったデータを手軽に取得できるようになりましたね。ただ、この手軽さ故にデータに踊らされてしまっている人が多くいるのも事実と言えます。

セブン&アイの鈴木敏文さんは「データより変化を見よ」という名言を残されています。仮説を立てる時は、データからではなく、起きている事象を観察し導くべきであると言っているのです。

それでは、本題となる仮説の立て方についてですが、
最短で問題・課題を解決させる方法になります。

“他人に相談をしてみる”

ということにつきます。

上記の変化という部分に関して、長期的に見てきたから分かるということもあるのですが、どうしてもバイアスがかかってしまい、視野は徐々に狭くなってしまいます。

時には、遠く離れた第三者に相談をしてみるというのが、近道になることもあるということですね。

それらしいことをつらつらと書いてきましたが、ここからがこのメルマガの本題となります。笑

その相談役として、弊社のコンサルタントはいかがでしょうか?
年間1,000社のコンサルティングを行い、仮説立て、戦略立案を行い、問題を解決しております。

弊社では、無料で課題・問題に対して、コンサルティング型の企画提案をさせていただいております。

動画制作がサービスの会社ですが、場合によっては、動画以外の提案をさせていただくこともあると思います。どうぞ、お気軽にご相談いただけますと幸いです。

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話はそれてしまいますが、前職でサービスサイトのペルソナを設定するのに本作の加藤さゆりを立てました。

解像度を高くするのにかなり読み込んだ作品なので、とても思い入れがあります。誰かしらに自己投影でき、没入感があるとても面白い作品なので、是非ご覧ください。

ジャンプ+で第1話を無料でご覧いただけます!コチラをクリック!

左ききのエレンを読んでみる

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