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動画制作コラム

【効果に3倍の差!?】動画・映像を視聴してもらうときのコツ

皆さんは動画・映像制作をしていて、悩みはありますか?

以前私は、動画制作をする上で必要なことは、

『ゴールや目的を決めること』
『ターゲットを決めること』

と、それぞれ理由も含めてお話しさせて頂きました。

今回は、それらを前提として、これから動画・映像制作に入る方達へ向け、実際に動画を視聴してもらう時(環境)によって、効果が大幅に変わってしまうというお話をまとめさせていただきました。

▼過去の記事はこちらから↓↓

バズる動画は必要ではない!?マーケターは知っておきたい。失敗しない動画の作り方。

動画制作をする時の”ターゲット(ペルソナ)”の必要性と重要性

相談で一番多い動画尺は3分

よく弊社にご相談いただくときに、「多くの企業様が視聴をしてもらえない」や、「どうしたら視聴をしてもらえるか」など、視聴してもらえないことへの不安を多く耳にします。

そして、動画制作に関する条件を言っていただくときも、9割の企業様が3分以内の動画制作と回答されます。

理由としては1分〜3分でないと、視聴をしてもらえないのではないかという不安からこういった回答が増える傾向にあるようです。

動画・映像は3分以内がいい?

どんなにいい内容でターゲットを絞ったとしても、そもそも視聴をしてもらわなければ、動画・映像の効果を発揮することはできません。

「3分の動画を作りたい!」という相談が多いというお話をさせていただきましたが、この理由は、決して企業様が心から望む・考える動画の尺では無いですよね。

大前提として、この考え方は間違ってないと思います。

しかし、広告を例えにすると、15秒、30秒の動画広告に対して、皆さんは全て視聴しているでしょうか。

おそらく全部視聴される方は、かなり低い割合になってしまうと思います。
ですので、この尺だから大丈夫!ということは決してなく、視聴者が動画を見る環境によって最適な尺の長さは異なってきます。

動画・映像は長さではなく構成が命!

上記の通り、尺が短くても長くても、構成次第で見てもらえたりもらえなかったりします。

60分のテレビ番組も、ある工夫を行い長時間でも視聴者を逃がさない方法をとっています。

その方法とは、『短い間隔で視聴者に新たな発見や気づきを連続で与える』ことです。これで視聴者に興味を持たせています。
※短い間隔とは“1分ごと”の間隔です。

例えば、

① 今20代に大人気のパンがあります!
② そのパンは東京の〇〇にあります。
③ このパン屋さんは創業10年目ですが、
 初めから人気ではありませんでした。
④ 人気のきっかけはスタッフの〇〇の行動でした。
⑤ 次第に人気が人気を呼び○年前に比べて
 今では〇倍もの売り上げです。
⑥店長の想いは〇〇です。

極端な例ですが、上記のような新しい情報を連続して動画に入れることで、興味を持ち視聴をしてもらえます。

イメージとしては、次の1分を視聴して貰うために内容を構成します。

他にも動画を見て貰う手法はいくつもございます。
今ご紹介した方法はほんの一部となります。

動画・映像尺についてのまとめ

動画・映像は「誰が」「どんな環境で」「何を見るのか」によって効果が大きく変わってきます。

そしてこれらを前提に、構成・ストーリーがとても大切ということでした。

弊社は元TVディレクターが動画の構成を考えており、TVのディレクターとは、まさに動画を見て貰う数字、『視聴率』と戦っています。

「誰が」「どんな環境で」「何を見るのか」がクリアになり、「あとは構成・ストーリーだけだ!」という状況になりましたら、是非弊社へご相談いただけますと幸いです。

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