【Netflixも使用済!?】あなたはすでに操られている!マーケティングに使われる行動経済学
みなさんは、映画は好きですか?
僕は、Netflixで、映画やドラマを見ているのですが、プランがベーシック、スタンダード、プレミアムと3つありまして、真ん中のスタンダードを選んでいるんですが、みなさんはどうでしょうか?
僕と同じだよ〜って方。
あなたは、操られています!
そう、これは、「おとり効果」というものを活用していて、人間は、極端な選択を避けて、平均的な選択をするという性質があるからなんです。
松竹梅の法則とかって、聞いたことありますよね!
行動経済学とは、こういう人間の心理的傾向と経済学を結びつけている学問なんです。
要は、人間ってこういう傾向があるから、こうしたら選んでもらいやすく、買ってもらいやすくなるよねっていう学問。
完璧、操られている僕からしたら、そんなのあったんなら、早く教えてよって感じで、僕が引っかかった行動経済学をご紹介!
アンカリング効果

アンカリング効果とは、最初に印象的な数値や情報を与え、その後の意思決定に影響を与えることを指すらしいです。
例えば、広告で良く使われている「通常3万円のところ、50%OFFの1万5000円で提供」など、値下げ表示は、このアンカリング効果を活用した事例です。
また、僕が仕事で引っかかった事例でいくと、あれは、3年前の事。。。
上司:「そんな大した仕事じゃないんだけど、こういう案件があって、やってみる?」
僕:「はい!そんな大変じゃなければ、できると思います!」
上司:「じゃ〜、内容送っとくから確認しといてね〜」
メールを受信・内容確認
僕:「・・・!?」
僕:「大したことあるやん!!(笑)」
そう、僕は、案件振り分け詐欺にあっていたのだ!
当時の僕を振り返って、僕はこう語る。
僕:「まさか、僕が振り分け詐欺に合うとは思ってなかったですね。今、振り返って見ると、このアンカリング効果が使われていたなんてね。全然気づきませんでした。すごく頭の良い上司だったんですね。この知識を3年前の僕にも教えてあげたい!無念でなりません!」
ま〜、そんなことがあっても、ちゃんと手伝ってくれるやさしい上司でした(笑)
バンドワゴン効果

バンドワゴン効果とは、その商品を持ってたり、使ってる人数が多いほどその商品を欲する人が増える現象で、「あの人が持ってるから私も欲しい」「流行りに遅れちゃう」という心理みたいです。
僕みたいに、流れに身を任せるタイプには、もってこいの効果(笑)
これも、子供の頃は、よく引っかかってました。
そう、あれは、たまごっちブームのころ。
周りのみんなが、たまごっち持ち出して、案の定、僕も欲してしまい、散々、駄々をこねくり回して、買ってもらいました。
ご存知の通り、1週間で飽きました。1週間で飽きたので、ほとんど記憶にございません。
そうです、僕は、そういった人間なんです。
バンドワゴン効果、一直線です。
ま〜、子供頃の話なので、ご愛敬ということで。
マーケティングでの活用例でいくと、「人気No.1」「○○で人気!」「ちまたで流行りの」など、結構、よく見かけるのが、バンドワゴン効果を活用されているようです。
ドラッグストアとかだと、このように書かれていると、ついつい手に取ってしまいますね!
アイヒマン効果

アイヒマン効果とは、権威ある人物から言われるとなんか聞いちゃうという心理効果です。
権威ある人というのも、教授や学者である必要はなく「その道のエキスパート」であれば良いみたいです。
「○○先生監修」「○○賞受賞」というような、権威のある人物のお墨付きだとちょっと安心しますよね。
スーパーの野菜とかも、農家の人を載せてくれていたりしますよね?
これは、アイヒマン効果を活用しているものだと思います。
大手、自動車会社でも活用されていて、開発ストーリーの動画をYouTubeにアップし、そこでは、開発に携わったチーフエンジニアや開発陣の裏側、熱い想いを語っています。
商品説明ではなく、バックグラウンドのその道のエキスパートの熱い想いを届けることによって、魅力的に見えてくるアイヒマン効果を活用したマーケティングです。

ここで、注意点!
行動経済学は「各心理を利用して無理に買わせる」というものではなく、あくまでユーザー心理を読み解く際のヒントとして参考にするのが良いと思います。
それは、この効果があくまで人間の傾向としてあるくらいなので、完全にコントロールはできません。
やりすぎて、誇大広告になったりなど施策を間違えると逆に悪い印象を与えることも。
僕みたいに、気づかないうちに使われていた!程度の施策が良いのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
行動経済学って他にも色々あるので、面白いとご興味が沸いた方がいたら、勉強してみるのも良いかもしれませんね。
多くの企業は、すでに行動経済学を使ってマーケティングしているので、うまく活用していきましょう!
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