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動画制作コラム

LPを放置していませんか?動画がLPのCVR向上に有効な理由

突然の質問ですが、「LPO対策」という単語を聞いた事はありますか?

恐らく企業のマーケティング担当者の方や、WEB広告の業務に何らかの形で携わっている方であれば、一度は聞いた事があるワードだと思います。

今回はこのLPOについてお話をしていきたいと思います!

 

「台本なし!?」自動車買取業者様のサービス紹介動画の制作について

 

「LPO」とは

Landing Page Optimization(ランディングページ最適化)を意味します。目的としては、コンバージョン最適化、もしくはコンバージョン率最適化させセールスリードや顧客となりうるウェブサイト訪問者の比率を向上させることになります。

 

LP施策の問題点

昨今、どの様な商品/サービスであれ、まず始めに”顕在顧客”との接点を持つ為にランディングページ(LP)を用意します。

これはLPの“必要性”を多くのマーケティング担当が感じてるからこそ”時間”と”費用”をかけて用意をしている訳ですが、LPの”重要性”について本当に理解しているマーケティング担当は、実はまだまだ多くはありません。

この記事を執筆している私は現在、ムビハピで動画コンサルタントの職務についておりますが、前職でLPOコンサルタントを担当していた時に多くのマーケティング担当者の方々とお会いしました。しかし、ほとんどの方がLPだけ用意をして後は“放置”というケースがほとんどでした。

せっかくLPを用意したにも関わらず、何故こういう事態が起こるか。それは下記の理由が大半を占めています。

・業務が忙しく、気付いたら放置してた
・LPをどうブラッシュアップをしたら良いかよく分からない
・LPに計測タグは入れているが、そのデータの活用方法が分からない

 

こういったことから、LP施策自体がうまく機能していないことが多々あります。

 

動画制作が最適なLPO施策である理由

多額の広告費を使ってLPに集客(流入)ができて”接客数”が優れていても、LPを放置しては肝心の“営業”が疎かになります。

この状態では当然ながら掲げた目標のCVRを達成する事はまず不可能で、結果、利益をだすことは出来ません。

ちなみにLPO対策を実施する事で、LPの集客数(アクセス数)はそのままで、CVRを倍にするという事は珍しくありません。

そして、LPOの数ある施策の中でも、「動画を活用したLPO対策」を実施している企業はまだまだ少ないというのも挙げられます。

動画は視覚と聴覚に訴えるには最大のコンテンツであり、文字/画像だけでは伝えるのが困難な細かなニュアンスまですべて伝えられます。

 

LPに動画を使用したサイト例

パーソナルジムを運営している株式会社BiP様。パーソナルという良さが逆にお客様の心理的な壁を作ってしまっていました。この壁を無くすために、どういったトレーナーがどういったコトをしてくれるのかが分かる動画を掲載。結果、LPからのCVRが改善されました。

 

LPへ掲載している動画はコチラ

LP以外にも施設紹介動画を作成し、活用いただいております。

 

LPO対策として最適な動画を制作するには?

勿論、文字/画像だけでも工夫の仕方によっては、CVR率アップもできますが、動画の様にBGM/効果音/特徴的なテロップなどの演出を入れ、訪問者の右脳(感情を司る部分)を刺激し、『これはいい!購入してみよう!』などの購買意欲を更に引き上げたり、『これなら安心だ。申し込みしてみよう。』という行動喚起の促進を促す事は非常に難しいと思います。

とは言え、動画で人の感情を揺さぶるにはそんなに簡単な事ではありません。
何故ならば大前提として、“動画で感情への訴求”をする為には”企画力”が必要になります。

そして“誰に対して感情を呼び起こしたいか?”によって、企画の内容も大きく異なります。

特に社内で動画を作ろうとすると、どうしても担当者の“バイアス(思い込み)”がかかるため、「視聴者(利用者)目線」で企画を出す事は非常に困難です。

※経験上、社内(内製)で制作した動画を多く試聴しましたが、単なる“広告動画”になっていて、残念ながら視聴者の“感情”を揺さぶる動画ではありませんでした。

「担当者のバイアスがどうしてもかかる」この点を理解している賢い企業担当者はあえて動画制作を内製ではなく、外注をする事で前述の課題を1つ解決しています。

そして、数ある動画制作の会社の中でもムビハピであれば担当者が“気づかない魅力”に気づいて企画を提案する事が出来ます。

勿論、“丸投げ”も可能なので、かなり手離れも良いかと思います。

何故なら“視聴者目線”で番組を長年作り続けた元TVディレクターが企画を考案するからです。

また、“動画視聴維持率も高い”という特徴もあります。“動画視聴維持率も高い”という事はその分、動画に引き込まれいるという事。

もし、LPO対策に『動画を導入してみたい』『自社で動画制作のアイデアに煮詰まっている』などあれば、一度ムビハピへの“無料相談”を検討してみてください。

数多くの動画制作に携わってきた経験豊富な動画コンサルタントが貴社にとって一番有効な動画のご提案を差し上げます。

 

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