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動画制作コラム

【Instagram】簡単に料理を美味しそうに撮る光と角度の関係について

「美味しい食べ物の写真を美味しそうな写真として残しておきたい!」

 
だけど、

・良い写真は撮りたいけど、撮るまでに凝ったことはしたくない。
・家では撮影をしないし、小道具などを揃えたく無い。
・iPhone(スマホ)だけで完結させたい!

 
という方へ向けてオススメな方法をご紹介いたします!

 
これを覚えておけば、美味しそうに撮影が出来てしまいます。
覚える事はたったの二つだけ。

 
「光」と「構図」

 
この2つを覚えるだけで、ワンランク上の料理写真を撮影することができちゃいます。
それでは早速、光についてからお話していきたいと思います。

 

光について

料理を美味しく見せるポイントとも言えるのが「光」の使い方。
正面から光を当てると、平面的になり、
料理の立体感やテーブル上の奥行き感が出ません。

 
ですので、光は逆光もしくは半逆光がオススメ
そうすると立体感がきれいに出ます。

 
お店で撮影をする場合は、自然光の入る窓際に席を確保し、
逆光や半逆光になる位置に撮影対象物を置いて撮影してください。

※逆光とは真後ろから入る光、半逆光とは逆光より少しサイドの斜め後ろから入る光

 
順光イメージ写真

△順光写真イメージ

 
逆光イメージ写真

△逆光写真イメージ

 

構図について

料理撮影は構図(アングル)が1番大事になります。
何を見せたいか、温かみ・バランス・奥行きなどを
見ている人に伝わりやすくします。

 

三角構図

写真に安定感が出て、一番見せたいポイントにピントを合わせ
他はボケる様に撮影すると温かみが出ます。

三角構図イメージ写真

 

対角線構図

対角線に配置するだけでバランスが良く見え、奥行きも出ます。

対角線構図イメージ写真

 

俯瞰構図

真上からの撮影をすると全体が写るため
クロスなど小物を含めオシャレになります。

俯瞰構図イメージ写真

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 
光と構図。
この2つを覚えて撮影するだけで、
グッと美味しそうな写真を撮影することができちゃいます!

 
前回紹介しました湯気を使った撮影テクニックと合わせて
使っていただければ、より一層美味しそうに見えますので
ぜひ実践してみてください!

 
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