【LIVE配信方法】選ばれているプラットフォーム、活用事例、メリット・デメリットを徹底解説!

今やスマホ1台あれば誰でもライブ配信ができる時代。
音楽やお笑いのライブなんかも
有観客【オフライン】+ライブ配信【オンライン】スタイルで
行うことが当たり前になりつつありますし、
アパレル業界ではライブコマース配信(ライブ配信×オンライン販売)を
よく見かけるようになりました。
これまで対面形式で行われていた授業、採用面接、セミナー等を
オンライン開催に切り替える学校や企業もかなり多いのではないでしょうか。
ということで今回はライブ配信について少しお話させていただきます。
よかったら最後までご覧ください!

Contents
主な配信プラットフォーム
身近なライブ配信でいうと、
YouTube Live、インスタライブ、LINE LIVE、ツイキャス、TikTokライブなど、
皆さん一度は利用したことありませんか?
実際、アプリの利用率が最も高いのがLINEで(全年代平均で92.5%)
その次に多いのがYouTube(同87.9%)
さらにInstagram(同48.5%)Twitter(同46.2%)と続きます。
(出典:総務省「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」)
視聴するだけならお手軽ですが、
自身で配信を行うとなると、実はそれぞれに条件や制約があります。
一例を挙げますと、
・チャンネル登録者数(○○人以上)
・配信用のアプリが別で必要
・配信時間制限(○時間まで)
・配信予約ができない
・有料になるものもある
など……。
それぞれの注意点を踏まえた上で、
SNS運用との親和性やターゲット顧客の年代に合わせて
配信プラットフォームを決めるのもアリですね!
ライブ配信の活用事例
ライブ配信はどんな時に活用されるのでしょうか。
事例を一部ご紹介します。
活用シーン(例)
・社内研修や社内向けのイベント
・就活生に向けての会社説明会
・新商品発表などの広報、販促イベント
・(エンタメとしての)ライブやイベントの配信
・記者会見、株主総会などの中継
事例1)大きなイベントのライブ配信にはYouTube Live!
なんといっても利用者数が多く、SNSで拡散することで大きな集客も見込めます。
また、コメント欄を活用することで、
視聴者とリアルタイムでコミュニケーションをとることも可能です。
高性能の配信用機材があれば、テロップを出したり途中でVTRを流すこともできますので、
テレビの生放送のようなクオリティでライブ配信ができますよ!
配信後はアーカイブを残すことも可能なので、
一度の配信で長期的に配信動画の有効活用ができます!
事例2)ライブコマース配信は、インスタライブやLINE LIVEで見かけることが多い!
スマホとアプリがあれば配信可能で、比較的簡単に、気軽にできるのがメリットです。
事前にアカウント内で告知しておけば集客も見込めます。
コメント欄で双方向のコミュニケーションもとれますし、カジュアルな配信にはおすすめ!
事例3)講演会やオンラインセミナーに適しているのはZoomウェビナー!
理由としては、
・パネリスト(出演者)と視聴者を分けることができ、パネリストのみ発言が可能
・複数のパネリストが離れた場所にいても、オンラインで会話や進行ができる
・視聴者の名前と顔は画面に表示されないので安心
・パネリストは画面共有の機能を使ってプレゼンができる
・視聴者もチャット形式での質疑応答ができる
・Facebook LiveやYouTube Liveなどを利用して、外部からの視聴者を増やすことも
などが挙げられます。
もちろんアーカイブ動画も残せますので、配信終了後も動画の有効活用ができます!
なお、ZoomとYouTubeを両方活用したハイブリッド配信なんてこともできちゃいますよ!
ライブ配信の目的、ターゲットに応じて配信プラットフォームを使いわけましょう!
ライブ配信のメリット・デメリット
ライブ配信にはたくさんのメリットがあります。
・現地に行かなくても、行けなくても、ネットが繋がる場所なら世界中どこでも視聴できる
・配信プラットフォームによっては人数制限がないので、集客数を気にしなくても良い(※ただし例外もあります)
・主催者側は会場費を抑えられる、参加者側は交通費を抑えられるなど、コスト削減にもつながる
・リアルタイムで視聴者の反応が見える
・アーカイブ動画を残しておくと繰り返し視聴してもらえるので、認知拡大の面で効果が上がる
・ウェブからの流入や検索が増え、SEO対策になる
・コロナ感染のリスクを最小限に抑えられる
とはいえ少なからずデメリットもあります。
・ネット回線のトラブル・配信機材トラブルなどにより、場合によっては配信自体が中止になることも (有料配信の時は大変)
・配信技術スタッフが必要になる(専門知識がある人員の確保)
・コメント欄のやりとりは、多少タイムラグが生じることがある
・ライブ配信はやり直しがきかない為、一歩間違うと炎上する危険性も
・やっぱり現地の空気感、臨場感にはかなわない
・目の前に参加者がいない状態なので主催者(出演者)側のメンタルが試される
しかし、トータルで比較しても、圧倒的にメリットの方が大きいです。
ニューノーマル時代の働き方としてライブ配信を有効に活用し、
モリモリ成果を上げていきましょう!
まとめ
でもやっぱり自分達で準備するのは大変・・・ちゃんとできるか心配・・・と、お悩みでしたら、
最初はプロの手を借りてしまえば良いんです!!!
弊社ムビハピでもZoomウェビナーやYouTube Liveなど、ライブ配信の実績が多数あります。
テレビの生放送番組を担当していた(=幾多の修羅場をくぐり抜けてきた)
百戦錬磨のスタッフも多数在籍しております。
ライブ配信と動画制作を合わせてお願いしたい、配信中にテロップも入れたい、
その他いろいろなご要望にも柔軟に対応いたします。
ぜひお気軽にご相談ください!
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