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動画制作コラム

自社の「強み」の見つけ方とは?ロイヤル顧客の活用方法について

『御社の強みは何ですか?』と様々なシーンで聞かれた時、
あなたははっきりと正確に答えられますか?

 

実は日頃から自社の「強み」について意識することは非常に重要です。

 

何故なら、「強み」を意識しながら日々仕事をする事で、
その「強み」をより効果的に発揮しやすくなり、
さらにそれをブラッシュアップする事が出来るからです。

 

私は動画コンサルタントの仕事をしていく中で
多くの企業担当者様とお会いした時、
ほぼ必ずと言っていい程、
『御社の強みは何ですか?』と質問させていただきます。

 

しかし、この質問に対してはっきりと
「自社の強み」を迷いなく言える企業担当者は
非常に少ないというのが現実です。

 

何故、この様な事が起こると思いますか??

 

当たり前になりすぎている自社の強み


そもそも「自社の強み」とは、
企業の経営において「経営資源」が挙げられます。

 

※経営資源:企業が利用できる主な経営資源には、「人・モノ・情報・資産・知的財産・時間・」の6つがあります。

 

そして「経営資源」の中でも、「自社の強み」は
競合他社よりも”勝っている”事が前提になります。

 

しかし、同じ社員/メンバーと毎日一緒に時間を過ごし、
思想を共有し合っていく中で、その「自社の強み」に関して
一種の”感覚の麻痺”が発生します。

 

この”感覚の麻痺”がとても厄介で、矯正するには非常に困難です。
もしかしたら矯正自体が出来ないかも知れません。

 

例えば自社では当たり前だと思っている”ある事柄(内容)”が、
他社/他人にとってはとても魅力的で非常に興味を惹かれる事柄(内容)
だったという事は実に多く存在します。

 

その為、“ある事柄”が自社では当たり前なので、
特にそれを外に発信(㏚)しようと思わない
あるいは 、そもそもPRしようという思考自体が生まれない
その結果、自社の強みが埋もれたまま…

 

という構図が生まれるわけです。

 

では、どうすれば正しく「自社の強み」を把握/気付けるのか?

 

情報はロイヤル顧客から


それは、「ロイヤル顧客(続的に購入・利用している顧客)から自社の強みを聞く」
が一番の近道で確実です。

 

何故なら、「ロイヤル顧客の声」は自社の強みに直結する部分であるからです。

 

『利用/購入を続けてくれる理由は何なのか?』
『競合他社より何故自社を選んでくれたのか?』

 

こういった情報回収の積み重ねが結果として
「自社の強み」に繋がっていきます。

 

自社の強みを発信する方法

そして、ここが最も重要なポイントで
「そうして回収した情報をどう発信/PRするか?」という事です。

 

「自社の強み」を把握したらそれで満足するのではなく、
回収した「自社の強み」をどう発信して、事業経営に活かすか?
という思考が非常に大切になります。

 

そして、その発信方法については昨今では色々と存在しますが、
一番効果的なのが「動画」からの発信になります。

 

何故なら動画には、

 

①視覚と聴覚に訴えかけられる為、記憶定着率が非常に高い
②文字や画像のみの記事と比べ、動画の情報量は圧倒的に多い

 

というメリットがあるので、
PRのツールとしては最も最適な手法になるからです。

 

実績を見てみる↓

 

もし、本記事を読んで少しでも『自社の強みを動画で発信してみたい』
という興味が沸いてきましたら、“元TVディレクター陣が企業動画を制作”
しているムビハピに問い合わせをしてみてはどうでしょうか?

 

これまで多くの企業動画を手掛けてきた動画コンサルタント達が
様々な角度からご提案やアドバイスを無料で実施させていただきます。

 

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