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動画制作コラム

【テレビはオワコン!?】企業PRでテレビ番組を上手に使う方法とは?

コロナ禍もあり、インターネットが主流になっている現代。
「若者のテレビ離れ」が騒がれ「テレビはオワコン(終わったコンテンツ)」という人もいます。
企業のPRとして、テレビに取り上げられることに効果はあるのでしょうか。

 
今回は、データから「本当にテレビはオワコン」なのか確認していきます!

 

テレビのリアルタイム視聴とネットの利用時間について

まず初めに、テレビのリアルタイム視聴とネットの利用時間を見ていきましょう。
(今回は平日の10〜40代までの数字を抜線しています)
 
平均利用時間

 
行為率

 
こちらは平日のみの数字になりますが、「インターネット利用」の平均利用時間、行為率は「テレビリアルタイム視聴」を上回っていることが分かります。
筆者は小学生の時に、フジテレビ系列で毎週水曜22:00〜放送されていた「水10!」が観たくて、両親に消灯時間を伸ばして欲しいと交渉したほどテレビっ子だったので、この数字に衝撃を受けました……。

 
ですが、インターネットの情報は信頼できるのでしょうか?

 

ネットの信頼性

次に、人々が目的別に利用しているメディアを見ていきましょう。
(ここでは、新聞などのメディアは省きテレビとインターネットのみの数字となります)

 
いち早く世の中の出来事や動きを知る

 
世の中の出来事や動きについて信頼できる情報を得る

 
趣味・娯楽に関する情報を得る

 
「いち早く世の中の出来事や動きを知る」「趣味・娯楽に関する情報を得る」では、最も使用されているのは、インターネットが高いですね。
「世の中の出来事や動きについて信頼できる情報を得る」ために最も使用されているのは、テレビが最も高くなっています。

 
「テレビ離れ」とよく言われる10代の数字をみても、「世の中の出来事や動きについて信頼できる情報を得る」にはテレビを利用していることが分かります。
飲食店でも、「〇〇(昼の情報番組など)で取材されました!」と宣伝すると、世の中に認められているお店なんだなと感じる人も多いのではないのでしょうか。
世間から企業の信頼を得るために、テレビに取り上げられる事は、インターネット時代でも効果は大きいですね。

 

『タダでTVに取り上げられるフレームワーク【前編】』

弊社では、テレビに取り上げられるためのアピール方法をご紹介しております。
是非こちらの記事をご覧ください。
↓↓↓
【企業広報・PR担当必見】タダでTVに取り上げられる方法をTV番組プロデューサーが教えます!

 

まとめ

昔はテレビでしか情報を得ることができなかったのですが、現代は動画や音楽のサブスク、YouTubeなど、個々が「好きなものを選べる」ようになりました。
しかし、テレビもまだまだ衰退していません。
TV番組に取り上げられることで、認知は間違いなく広がりますし、事業成長の追い風となってくれることでしょう。

 
是非、上記の記事を読んで実際に企業のアプローチをしてみてください。
~ムビハピの実績動画を見てみる~

 

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