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動画制作コラム

動画・映像はストーリーがすべて。知っておきたい構成の秘密

情報とストーリーの違い

多くの動画制作者は情報とストーリーを履き違えています。

 

・漫画喫茶の番宣車 → うるさいだけ
・就職面接 → 自分の情報だけ

 

人は、人の話を聞く時はストーリーを求め
自分が話す時は情報を伝える傾向があります。

 

動画・映像も一緒で、情報をただ伝えるだけではなく
ストーリーをきちんと構成し最後まで見てもらわないと意味がありません!

 

何を言えば伝わり、何を言えば伝わらないのか、
掴み方・伝え方の型が存在します。

 

弊社ムビハピのノウハウを活用してストーリー構成すると、
視聴者の注意・関心を惹き、感化し行動の変化を起こすことができます。

 

なぜそのようなことが出来るかというと、
ストーリーには”人の心を動かす3つのポイント”があり
そのポイントを意識して制作するからです。

 

動画・映像構成の3つのポイント

①注意関心を惹く

下記のような文章が冒頭に来ると興味が湧くと思います。

・「こうして私は1晩でTOEICの成績が300点上がりました」
・「5年前クラスの女の子全員を虜にした生徒がいました」
・「この曲は死んだ母の為に1年掛けて作りました聞いて下さい」
・「週休4日の斬新な会社」
・「偏差値40のビリギャルが70の慶應を目指す」

②感化や行動の変化

①で興味を持つと”どうしてそうなのか”もっと情報を求めようとします。
動画も、続きが見たくなるでしょう。

 

③持続力がある

ただ情報を並べるだけでは弱いですが、
情報をストーリーとして整形すれば、定着しリピートされます。
(ずっと頭に残る)

桃太郎やシンデレラなどのディズニーアニメのストーリーを
ある程度の人は答えることが出来ると思います。
そして、ストーリーがわかっていても何度も見てしまいます。

技術は進歩しても人間が面白いと思うものは変わらないのですね。

 

ストーリーがなく成立するのは「エロ」「グルメ」の本能系のみ

事実はストーリーになって初めて、
共感、拒絶、感動、号泣、応援したい、励ましたいと
様々な感情を視聴者に感じてもらえたり
自分の人生や社会を考え問題意識を育む一助になります。

 

根拠として、「ガイアの夜明け」は年間55回の放送のなかで
44回が個人事業主やベンチャーを題材としたストーリーを制作しているのです。

 

興味を惹くストーリー(構成)例

どのようなストーリーだと心惹かれ
聞きたく、見たくなるのかを簡単に紹介します。

 

①シンデレラやのび太君のように
平々凡々な主人公がある日突然変わるストーリー

 

②本音の感情を入れる
(喜怒哀楽、葛藤と苦悩)

 

③フォーカスするシーンを冒頭に持ってきて興味を沸き立たせる

 

そうは言っても、ドラえもんがある日突然押入れから出てきて
日常が変わったのび太君のように、
仕事をしてきた中でそこまでインパクトのある出来事なんてありません。

 

そう思った方はいませんか。

 

もちろん、ドラえもんが出てくるくらいのインパクトはないかもしれませんが
どんな企業でも、どんな人でも、必ずそれぞれのストーリーは存在します。

 

取材力に長けたディレクターが、
ヒアリングをしていく中でそのポイントを見つけ深堀りし
一つのストーリーを制作させていただきますのでご安心ください。

最後のまとめ

ムビハピには数億円の投資をし、
20年間以上かけて試行錯誤したノウハウがあります!

 

複雑な事をわかりやすく伝える見せ方、工夫、リアルの映写は
他社には負けない自信があります。

 

元テレビディレクターとしてさまざまなジャンルの番組経験を持つ社員が
報道的アプローチであれば、取材力・事後の構成力、
バラエティ的アプローチであれば、事前の構成力・仕込力など
さまざまな角度から企業の課題を動画によって解決します。

 

ぜひ一度無料相談でお悩みをお聞かせください。

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